プロレスという生き方 : 平成のリングの主役たち
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プロレスという生き方 : 平成のリングの主役たち
(中公新書ラクレ, 554)
中央公論新社, 2016.5
- タイトル読み
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プロレス ト イウ イキカタ : ヘイセイ ノ リング ノ シュヤク タチ
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注記
主要参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
プロレスは幾多の困難な時期を乗り越えて、いま新たな黄金時代を迎えている。馬場・猪木の全盛期から時を経て、平成のプロレスラーは何を志し、何と戦っているのだろうか。メジャー、インディー、女子を問わず、裏方やメディアにも光を当て、その魅力を活写する。著者はプロレス専門チャンネルに開局から携わるキャスターで、現在も年間120大会以上を観戦・取材中
目次
- 第1部 メジャーの矜恃・インディーの誇り(中邑真輔—美しきアーティストが花開くまで;飯伏幸太—身体ひとつで駆け上がった星;高木三四郎—「大社長」がすごい理由;登坂栄児—プロレス界で一番の裏方;丸藤正道—運命を受け入れる天才)
- 第2部 女子プロレスラーという生き方(里村明衣子—孤高の横綱はなぜ仙台に行ったのか?;さくらえみ—突拍子もない革命家)
- 第3部 プロレスを支える人たち(和田京平—プロレスの本質を体現する番人;橋本和樹に聞く若手のお仕事;棚橋弘至—プロレスをもっと盛り上げるために)
「BOOKデータベース」 より