大正・昭和前期博物館学基本文献集成
著者
書誌事項
大正・昭和前期博物館学基本文献集成
雄山閣, 2016
- 上
- 下
- タイトル別名
-
博物館学基本文献集成 : 大正・昭和前期
大正昭和前期博物館学基本文献集成
- タイトル読み
-
タイショウ・ショウワ ゼンキ ハクブツカンガク キホン ブンケン シュウセイ
大学図書館所蔵 件 / 全76件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
複製
内容説明・目次
- 巻冊次
-
上 ISBN 9784639024187
内容説明
博物館学の転換期と位置づけられる大正・昭和期には、現代に通じる多様な博物館学が論じられた。散逸していた文献を年代順に、上下巻で約80編を集成する。
目次
- 明治四四年・神野淺治郎「第五節 學校博物館及び教室博物館」
- 大正二年・神保小虎「鑛物博物館の陳列術」
- 大正二年・田中芳男「田中芳男君の經歴談」
- 大正二年・中山龍次「明治天皇紀念新博物館設立私議」
- 大正二年・吉田熊次「第五章第十一節 博物館・動物園・植物園」
- 大正三年・石井柏亭「博物館の設備に就て」
- 大正三年・黒板勝美『日光寳物陳列館に就いて』
- 大正四年・N・S・生「話の種(十四):東京自然博物館設立の意見」
- 大正四年・大江新太郎「日光山寳物館」
- 大正四年・黒板勝美「明治神宮寶物殿懸賞競技審査批評 寶物殿の性質上より見たる批評」〔ほか〕
- 巻冊次
-
下 ISBN 9784639024194
内容説明
博物館学の転換期と位置づけられる大正・昭和期には、現代に通じる多様な博物館学が論じられた。散逸していた文献を年代順に、上下巻で約80編を集成する。
目次
- 昭和六年 奥山陽「郷土館設置の實際‐群馬縣新田郡笠懸村郷土館‐」
- 昭和六年 下元連「歐米の博物館に就て」
- 昭和六年 飛松正「兒童博物館經營の要點」
- 昭和六年 森金次郎「郷土博物館の設立と經營」
- 昭和六年 山崎博「第四章 郷土室の經營」
- 昭和七年 照井猪一郎「教育博物館の構成と利用」
- 昭和七年 船越源一「地方研究の施設に就いて」
- 昭和七年 矢崎好幸「山梨縣師範學校の郷土教育施設について」
- 昭和七年 谷津直秀「歐米博物館の教育的施設」
- 昭和七年 柳宗悦「蒐集に就て」〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より