子どもにえらばれるためのスクールソーシャルワーク
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子どもにえらばれるためのスクールソーシャルワーク
学苑社, 2016.2
- Other Title
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スクールソーシャルワーク : 子どもにえらばれるための
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コドモ ニ エラバレル タメ ノ スクール ソーシャル ワーク
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Note
監修: 山下英三郎
参考文献: 各章末
Description and Table of Contents
Description
子どもの最善の利益をベースに、スクールソーシャルワークの“いま”を考える。文科省の「スクールソーシャルワーカー活用事業」が導入されて8年。認知度も上がり、スクールソーシャルワーカーの人数も増加の流れにある。形だけの展開にならないように、いま一度スクールソーシャルワーカーが何を考え、どのように行動すればいいかを考えるための一冊。
Table of Contents
- 1章 スクールソーシャルワークの動向と基本的な考え方
- 2章 子どもの権利と貧困問題
- 3章 生徒指導とスクールソーシャルワーク
- 4章 特別支援教育とスクールソーシャルワーク
- 5章 スクールソーシャルワーカーと教職員との相互作用による子どもと家庭のエンパワメント
- 6章 子どもを取り巻く地域社会をつむぎ育むスクールソーシャルワーカー
- 7章 学校事故・事件とスクールソーシャルワーク—校内で起きる「子どもの人権侵害」ケースをどう考えるか?
- 8章 子どもたちが抱える問題とスクールソーシャルワーク
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