書誌事項

子どもにえらばれるためのスクールソーシャルワーク

日本スクールソーシャルワーク協会編

学苑社, 2016.2

タイトル別名

スクールソーシャルワーク : 子どもにえらばれるための

タイトル読み

コドモ ニ エラバレル タメ ノ スクール ソーシャル ワーク

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注記

監修: 山下英三郎

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

子どもの最善の利益をベースに、スクールソーシャルワークの“いま”を考える。文科省の「スクールソーシャルワーカー活用事業」が導入されて8年。認知度も上がり、スクールソーシャルワーカーの人数も増加の流れにある。形だけの展開にならないように、いま一度スクールソーシャルワーカーが何を考え、どのように行動すればいいかを考えるための一冊。

目次

  • 1章 スクールソーシャルワークの動向と基本的な考え方
  • 2章 子どもの権利と貧困問題
  • 3章 生徒指導とスクールソーシャルワーク
  • 4章 特別支援教育とスクールソーシャルワーク
  • 5章 スクールソーシャルワーカーと教職員との相互作用による子どもと家庭のエンパワメント
  • 6章 子どもを取り巻く地域社会をつむぎ育むスクールソーシャルワーカー
  • 7章 学校事故・事件とスクールソーシャルワーク—校内で起きる「子どもの人権侵害」ケースをどう考えるか?
  • 8章 子どもたちが抱える問題とスクールソーシャルワーク

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB21185302
  • ISBN
    • 9784761407797
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    158p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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