ウィトゲンシュタイン『秘密の日記』 : 第一次世界大戦と『論理哲学論考』
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ウィトゲンシュタイン『秘密の日記』 : 第一次世界大戦と『論理哲学論考』
春秋社, 2016.4
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Ludwig Wittgenstein
ウィトゲンシュタイン秘密の日記 : 第一次世界大戦と論理哲学論考
ウィトゲンシュタイン秘密の日記 : 第一次世界大戦と論理哲学論考
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ウィトゲンシュタイン『ヒミツ ノ ニッキ』 : ダイイチジ セカイ タイセン ト『ロンリ テツガク ロンコウ』
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Note
解説: 星川啓慈, 石神郁馬
ウィトゲンシュタイン略年譜: p283-284
引用・参考文献: 巻末p1-4
Description and Table of Contents
Description
戦場の哲学者の恐怖、欲望、叫び、祈り!20世紀最大の哲学者ウィトゲンシュタインが、第一次世界大戦の激戦のさなか哲学的アイデアとともにノートに書きとめた戦場の現実と感情生活。ウィトゲンシュタインの生の姿を明らかにし、『論考』をはじめ彼の哲学の解釈に多大な影響を及ぼすに違いない『秘密の日記』、世界初の完全版!
Table of Contents
ウィトゲンシュタイン『秘密の日記』—解説 戦場のウィトゲンシュタイン(第一次世界大戦;東部戦線;トルストイの『要約福音書』;『論理哲学論考』と「撃滅戦」;ブルシーロフ攻勢前夜;ブルシーロフ攻勢の激闘;『草稿一九一四‐一九一六』;一九一六年の暮れから捕虜になるまで;エピローグ)
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