リベラルアーツは「震災・復興」とどう向きあうか

書誌事項

リベラルアーツは「震災・復興」とどう向きあうか

加藤恵津子, 山口富子編 ; 村上むつ子 [ほか] 著

風行社, 2016.4

タイトル別名

リベラルアーツは震災復興とどう向きあうか

タイトル読み

リベラル アーツ ワ シンサイ フッコウ ト ドウ ムキアウカ

大学図書館所蔵 件 / 74

注記

その他の著者: 西田昌之, 加藤恵津子, 西尾隆, 大森佐和, 山口富子, 萩原優騎, 村上陽一郎

参考文献あり

内容説明・目次

目次

  • 第1部 フィールドと出会う、フィールドで出会う(サービス・ラーニング/Service Learning 震災+大学+ボランティア(サービス)活動—これらの繋がりに見える課題;文化人類学/Cultural Anthropology コミュニティ防災の中心と周辺—タイ・パンガー県タクワパー郡の事例から;民俗学&自文化人類学/Folklore & Anthropology at Home 女将さんの引きだし—民俗知・人生・意志の交差点としての「被災者」)
  • 第2部 政治・政策と私たちの意志(行政学/Public Administration 東日本大震災後の自治とガバナンス;公共政策学/Public Policy なぜ今再び原発推進か—福島第一原発事故前後の原子力政策の変化)
  • 第3部 科学技術と社会のつながり(社会学/Sociology 「風評被害」という問題;科学技術コミュニケーション/Science and Technology Communication 地域社会における専門家と住民の関係—災害にどのように備え、対応すればよいのか;科学史、科学哲学、科学社会学/History、Philosophy and Sociology of Science 科学的合理性と社会的合理性)

「BOOKデータベース」 より

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