「私」を受け容れて生きる : 父と母の娘
著者
書誌事項
「私」を受け容れて生きる : 父と母の娘
新潮社, 2016.3
- タイトル別名
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私を受け容れて生きる : 父と母の娘
- タイトル読み
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ワタシ オ ウケイレテ イキル : チチ ト ハハ ノ ムスメ
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内容説明・目次
内容説明
皇后様のご講演録『橋をかける』を手掛けた名編集者が、初めて明かすその秘話と、自身の波乱に満ちた人生。彫刻家・舟越保武の長女として、二人の息子の母として、何があっても、「私」という人生を生き抜く著者の、自伝エッセイ。
目次
- 人生は生きるに値する—まえがきにかえて
- 千枝子という名前
- 卒業五十年
- 父の葉書
- 母、その師その友、そして家族
- IBBYと私
- 私たちの幸せ—皇后様のこと
- 最初の夫、末盛憲彦のこと
- 絵本のこと、ブックフェアのこと
- 再婚しないはずだったのに
- 逝きし君ら
- 出会いの痕跡
「BOOKデータベース」 より