社会の宗教
著者
書誌事項
社会の宗教
(叢書・ウニベルシタス, 1042)
法政大学出版局, 2016.6
- タイトル別名
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Die Religion der Gesellschaft
- タイトル読み
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シャカイ ノ シュウキョウ
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注記
その他の訳者: 森川剛光, 渡會知子, 畠中茉莉子
原著 (Suhrkamp, 2000) の全訳
索引: 巻末p1-8
内容説明・目次
内容説明
社会が変化するなか宗教システムの変容を問う。『宗教の機能』の刊行後、オートポイエーシス概念を得てその理論はどのような展開をみせたのか。ルーマンの没後まとめられた遺稿を刊行。
目次
- 第1章 宗教という意味形式
- 第2章 コード化
- 第3章 宗教の機能
- 第4章 偶発性定式としての神
- 第5章 宗教的コミュニケーションの分出
- 第6章 宗教組織
- 第7章 宗教の進化
- 第8章 世俗化
- 第9章 自己記述
「BOOKデータベース」 より