身近にある毒植物たち : "知らなかった"ではすまされない雑草、野菜、草花の恐るべき仕組み
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身近にある毒植物たち : "知らなかった"ではすまされない雑草、野菜、草花の恐るべき仕組み
(サイエンス・アイ新書, SIS-359)
SBクリエイティブ, 2016.6
- タイトル別名
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身近にある毒植物たち : "知らなかった"ではすまされない雑草、野菜、草花の恐るべき仕組み
身近にある毒植物たち : 知らなかったではすまされない雑草野菜草花の恐るべき仕組み
- タイトル読み
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ミジカ ニ アル ドクショクブツ タチ : "シラナカッタ"デワ スマサレナイ ザッソウ、ヤサイ、クサバナ ノ オソルベキ シクミ
大学図書館所蔵 件 / 全110件
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注記
参考文献: p190
内容説明・目次
内容説明
道の傍ら、庭の隅、身近な畑や野山でひっそりと、あるいはあでやかに伸び、咲き誇る植物。いずれも美々しく、そしてときどき、なんだかおいしそう。けれどなかには、お馴染みの野菜や山菜に似ているのに一口で昏倒するもの、迂闊に触れると悲惨な事態を招くものもあるのです。恐ろしくも知っておきたい、その世界をご案内。
目次
- 序章 忘れられがちな“植物の自然毒”(恐怖に震えるフランス兵—ジャガイモ1;食中毒事例のなかでも群を抜く—ジャガイモ2 ほか)
- 第1章 致死性の身近な植物(難解、厄介、そして後悔—トリカブト1;気まぐれな殺傷力—トリカブト2 ほか)
- 第2章 重大事故を起こす園芸植物(制御不能、踊り狂う猛毒—チョウセンアサガオ1;記憶破壊と幻惑と—チョウセンアサガオ2 ほか)
- 第3章 取り扱いに注意すべき“普通の”草花(箒と毒と家庭の守護神—アセビ;いにしえの春風の娘—アネモネ ほか)
「BOOKデータベース」 より