柳田国男「歌のわかれ」と島崎藤村 : 歪められた人間像の回復
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書誌事項
柳田国男「歌のわかれ」と島崎藤村 : 歪められた人間像の回復
杉並けやき出版 , 星雲社 (発売), 2016.6
- タイトル別名
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柳田国男歌のわかれと島崎藤村 : 歪められた人間像の回復
- タイトル読み
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ヤナギタ クニオ ウタ ノ ワカレ ト シマザキ トウソン : ユガメラレタ ニンゲンゾウ ノ カイフク
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注記
参考文献: p209-213
内容説明・目次
内容説明
民俗学者柳田国男が大学入学前後に、錚々たる仲間と詠んで評判のよかった新体詩を、四年たらずでやめたのは何故か?本書は、「恋の挫折の罪責感」が理由だと言う説に驚いた孫が、詳細に検証して、その間違いを明らかにしたものである。そこには島崎藤村が『若菜集』に見せた詩才に驚いた松岡国男がいた。
目次
- 小論1 柳田国男が新体詩をやめた理由に島崎藤村の影響を見る
- 小論2 柳田国男に隠し子なんていなかった—岡谷公二著『柳田國男の恋』で歪められた柳田国男像
- 第1章 松岡国男の少年期・青年期そして松岡姓から柳田姓へ
- 第2章 国男の新体詩と『文學界』と島崎藤村
- 第3章 田山花袋の国男をモデルにした小説と、国男の花袋宛書簡
- 第4章 田山花袋と柳田国男の親友関係
- 第5章 岡谷氏による国男に「隠し子」がいたという説の誤りを検証する
- 第6章 岡谷氏が「隠し子」説の根拠としてあげた箇条の検証
- 小論3 南方熊楠紹介の手伝い岸女に国男が手をつけたという憶測の間違い
「BOOKデータベース」 より
