パフォーマンス向上のためのデザイン設計
著者
書誌事項
パフォーマンス向上のためのデザイン設計
オライリー・ジャパン , オーム社 (発売), 2016.6
- タイトル別名
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Designing for performance : weighing aesthetics and speed
- タイトル読み
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パフォーマンス コウジョウ ノ タメ ノ デザイン セッケイ
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注記
西脇靖紘監訳
文献情報あり
内容説明・目次
内容説明
Webサイトのパフォーマンスは、「9:1でフロントエンド側のパフォーマンスが重要」だと言われています。パフォーマンスの向上には、インフラ側だけでなくフロントエンドの設計が大いに影響します。そこで本書は、Webサイトのパフォーマンス向上についてデザイン面からのアプローチに特化し、日々の業務に取り込めるCSS、HTMLのコーディングテクニックや、Webサイトで使用する画像を作成する際のヒントを紹介しています。また、デザイナーだけでなく、サイト運営に携わるすべてのスタッフがパフォーマンスへの意識を高めるための効果的な取り組みについても解説します。
目次
- 1章 サイトパフォーマンスはユーザエクスペリエンス
- 2章 表示速度の基礎
- 3章 画像の最適化
- 4章 マークアップ言語とスタイルの最適化
- 5章 レスポンシブWebデザイン
- 6章 パフォーマンスモニタリングの継続的な実施
- 7章 外観とパフォーマンスの両面を考慮するには
- 8章 組織の風土を変えていく
- 付録A HTTP/2の概要とWebパフォーマンスデザインの最適化
- 付録B 外部タグとサイトパフォーマンス—3rd Party Tagとの付き合い方
「BOOKデータベース」 より