評伝ウィリアム・モリス
著者
書誌事項
評伝ウィリアム・モリス
平凡社, 2016.6
- タイトル別名
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評伝ウィリアムモリス
ウィリアム・モリス : 評伝
- タイトル読み
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ヒョウデン ウィリアム・モリス
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注記
ウィリアム・モリス略年譜: p489-501
ケルムスコット・プレス刊本一覧・解題: p502-506
参考文献: p531-534
内容説明・目次
内容説明
ケルムスコット・プレスに代表される近代デザインの父、優れた詩人にして社会主義者。生涯を通じて美と真実とその表現を真摯に求め、絶え間ない前進を続けた輝かしい「知の多面体」ウィリアム・モリスの生涯と作品とを叙述する、本邦初の全編書き下ろし評伝。
目次
- 第1部 「楡の館」から「赤い家」(一八三四〜五八)(ウォルサムストウとエッピングの森;オックスフォードの風景—中世とオックスフォード運動;北フランス、ゴシック大聖堂の旅 ほか)
- 第2部 「赤い家」から「ケルムスコット領主館」(一八六〇〜八二)(「赤い家」—“家というより一篇の詩だ”;モリス・マーシャル・フォークナー商会;モリス・デザインの先行者たち ほか)
- 第3部 ケルムスコット領主館からケルムスコット・ハウス(一八八三〜九六)(ケルムスコット領主館—“太古の安らぎを秘めたまたとない隠れ家”;彩飾手稿本『詩の本』;モリスのコンフィダントとジョージアーナ・バーン=ジョーンズ ほか)
「BOOKデータベース」 より