帝都東京を中国革命で歩く
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帝都東京を中国革命で歩く
白水社, 2016.8
- タイトル読み
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テイト トウキョウ オ チュウゴク カクメイ デ アルク
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帝都東京を中国革命で歩く
2016.8.
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帝都東京を中国革命で歩く
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内容説明・目次
内容説明
“明治維新”と“中国革命”が交錯した早稲田、本郷、そして神田…街歩きで見つけた帝都東京の新たな相貌。
目次
- 1 早稲田(黄龍旗がはためく街—清国チャイナタウン;頭をふるって顧みず、われは東へ行かん—梁啓超の悲しみ;知られざる天才—警政の祖・宋教仁;戸山の軍人学校—蒋介石の夢と憧れ;芥川龍之介より日本語がうまい帝大生—社会主義者・李漢俊)
- 2 本郷(清国人最初の日本語学校—弘文学院;中国の西郷隆盛—黄興の暮らしぶり;朝顔の咲く家—魯迅の思い出;関東大震災(一)—日華学会のなりたちと留学生支援;関東大震災(二)—本郷、麟祥院に今も眠る留学生たち)
- 3 神田(慈愛の宰相—周恩来の目立たない日々;最大規模の日本語学校—東亜高等予備学校;留学生の憩いの場—清国留学生会館と女傑・秋瑾;留学生の胃袋、そして知恵袋—神保町の書店街;辛亥革命の後背地—日本各地に孫文伝説)
「BOOKデータベース」 より