書誌事項

歴史としての社会主義 : 東ドイツの経験

川越修, 河合信晴編

ナカニシヤ出版, 2016.8

タイトル別名

Sozialismus als Geschichte

タイトル読み

レキシ トシテノ シャカイ シュギ : ヒガシドイツ ノ ケイケン

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注記

参考文献: p259-274

東ドイツ史略年表: p275-280

収録内容

  • 歴史としての東ドイツ / 川越修 [著]
  • 東ドイツ研究の現在 / 河合信晴 [著]
  • 農村の社会主義経験 : 土地改革から農業集団化へ(一九四五~一九六〇) / 足立芳宏 [著]
  • 職場における「つながり」 : 工業企業現場の実態 / 石井聡 [著]
  • 東ドイツでの余暇活動 : 休暇旅行の実態から / 河合信晴 [著]
  • 高齢者と社会 / 川越修 [著]
  • 東ドイツのポピュラー音楽の系譜 / 高岡智子 [著]
  • 東ドイツ「平和革命」と教会 : 建設兵士の活動を中心に / 市川ひろみ [著]
  • 思想としての社会主義 : 現に存在した社会主義 / 植村邦彦 [著]
  • 東ドイツの「中間グループ」の役割 / 上ノ山賢一 [著]
  • 社会主義経済再考 : 東ドイツ計画経済の現実 / 清水耕一 [著]

内容説明・目次

内容説明

社会主義とは何だったのか。東ドイツ社会を生きた人々の日常生活の一面を掘り起こし、社会主義社会の歴史的経験を検証する。

目次

  • 第1部 いまなぜ東ドイツか(歴史としての東ドイツ;東ドイツ研究の現在)
  • 第2部 東ドイツ社会を生きる(農村の社会主義経験—土地改革から農業集団化へ(一九四五〜一九六〇);職場における「つながり」—工業企業現場の実態;東ドイツでの余暇活動—休暇旅行の実態から;高齢者と社会;東ドイツのポピュラー音楽の系譜;東ドイツ「平和革命」と教会—建設兵士の活動を中心に)
  • 第3部 歴史としての社会主義(思想としての社会主義/現に存在した社会主義;東ドイツの「中間グループ」の役割;社会主義経済再考—東ドイツ計画経済の現実)

「BOOKデータベース」 より

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