主権者の社会認識 : 自分自身と向き合う
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主権者の社会認識 : 自分自身と向き合う
東信堂, 2016.7
- タイトル読み
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シュケンシャ ノ シャカイ ニンシキ : ジブン ジシン ト ムキアウ
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注記
文献: p241-252
著者主要著書: p[272]
内容説明・目次
内容説明
これまで民主社会創造の主体とされてきた市民や労働者は、今やその役割を果たすには不十分である。私たちは選挙時だけの有権者でもなければ、大きな企業に振り回されているだけなのでもない。自らがこの社会を創り直す政治的かつ経済的な主権者として生きるための、不可欠な意識変革とは何か。本書は歴史と社会の分析をつうじて、市民から主権者への、パラダイム転換の理念と方策を提示する。
目次
- 1 主権者とは誰のことか
- 2 主権者が社会をとらえる
- 3 グローバル化と情報社会変動
- 4 新帝国か地球民主社会か
- 5 地球民主社会としての現代社会
- 6 主権者化と再主権者化の方向
- 7 主権者の主権者による主権者のための社会認識
- 8 主権者の現代社会認識—歴史認識・民主社会・平和国家
「BOOKデータベース」 より