ヒロシマを伝える : 詩画人・四國五郎と原爆の表現者たち
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ヒロシマを伝える : 詩画人・四國五郎と原爆の表現者たち
WAVE出版, 2016.7
- タイトル別名
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ヒロシマを伝える : 詩画人四國五郎と原爆の表現者たち
- タイトル読み
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ヒロシマ オ ツタエル : シガジン・シコク ゴロウ ト ゲンバク ノ ヒョウゲンシャ タチ
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注記
文献: p272-275
四国五郎とその時代年譜: p276-277
内容説明・目次
内容説明
原爆投下後の広島—。「見せまい、語らせまい」としたアメリカと日本政府。吉永小百合さんの朗読で有名な、峠三吉の詩「にんげんをかえせ…」を描いた詩画人・四國五郎。彼と峠たちの権力への抵抗、自由と平和を希求した物語。今、日本人が知っておくべき、「あの日」の後の史実。
目次
- 第1章 市民が描いた原爆の絵
- 第2章 原爆を初期から伝えようとしたひとびと
- 第3章 シベリアの四國五郎
- 第4章 立ち上がるヒロシマの若者たち
- 第5章 『われらの詩』の仲間たち
- 第6章 「原爆の図」が広島にやってきた
- 第7章 峠と四國、ふたりで作った『原爆詩集』
- 第8章 広島平和美術展
- 第9章 ヒロシマを伝える、そして今
「BOOKデータベース」 より