宇宙からみた生命史
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書誌事項
宇宙からみた生命史
(ちくま新書, 1203)
筑摩書房, 2016.8
- タイトル読み
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ウチュウ カラ ミタ セイメイシ
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注記
参考文献: p226-229
内容説明・目次
内容説明
「われわれはどこから来たのか、われわれは何者か、われわれはどこへ行くのか」。—近年、生命誕生の謎を解き明かす鍵が、「宇宙」にあるのではないか、という考え方が存在感を増している。生命の様々な可能性を考えるのには、もはや地球中心の思考を捨てなければならない。惑星探索や宇宙観測によってわかった新事実と従来の化学進化的プロセスをあわせ論じて描く、最先端にして最も説得力のある生命誕生の様相。
目次
- 第1章 われわれは宇宙の中心か—天動説から地動説へ
- 第2章 われわれは何者か—ガラパゴス化した地球生命
- 第3章 われわれはどこから来たのか1—生命誕生の謎
- 第4章 われわれはどこから来たのか2—生命進化の謎
- 第5章 太陽系に仲間はいるか—古いハビタブルゾーンを超えて
- 第6章 太陽系外に生命を探る—系外惑星とSETI
- 第7章 人類の未来、生命の未来
「BOOKデータベース」 より