世界史としての日本史
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世界史としての日本史
(小学館新書, [280])
小学館, 2016.8
- タイトル読み
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セカイシ トシテノ ニホンシ
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注記
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
近年メディアを席巻する“日本特殊論”。しかし、世界史のなかに日本史を位置づければ、国家成立時から現代に至るまでの、日本と、日本人の本当の姿が浮かび上がる。作家・半藤一利とライフネット生命保険会長・出口治明。圧倒的教養を誇る二人が、既存の歴史観を覆し、再び世界に後れを取ったわれわれが、今なすべきことを語り尽くす。
目次
- 第1章 日本は特別な国という思い込みを捨てろ
- 第2章 なぜ戦争の歴史から目を背けるのか
- 第3章 日本が負けた真の理由
- 第4章 アメリカを通してしか世界を見ない危険性
- 第5章 世界のなかの日本を知るためのブックガイド
- 第6章 日本人はいつから教養を失ったのか
「BOOKデータベース」 より