べンサムの青年期1776-1789年
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書誌事項
べンサムの青年期1776-1789年
(叢書・ウニベルシタス, 1037 . { 哲学的急進主義の成立 / エリー・アレヴィ [著] ; 永井義雄訳||テツガクテキ キュウシン シュギ ノ セイリツ } ; 1)
法政大学出版局, 2016.8
- タイトル別名
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La formation du radicalisme philosophique
La jeunesse de Bentham 1776-1789
べンサムの青年期一七七六-一七八九年
べンサムの青年期 : 1776-1789年
- タイトル読み
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ベンサム ノ セイネンキ 1776 1789ネン
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注記
原著 (Paris : Presses unversitaires de France, 1995, nouv. éd.) の全訳
付: 監修者の序(モニク-カント・スペルベール), 英語版への序言(A・D・リンズィ), あとがき(ジャン-ピエール・デュピュイ)
文献目録: p393-402
人名索引(第1巻): 巻末p1-4
内容説明・目次
内容説明
1900年代初頭にフランスで生まれた本書は、英国社会思想史の金字塔であり、「最大幸福主義」の哲学者ジェレミ・ベンサムを中心に、ヒューム、スミス、マルサス、リカードゥ、ミル父子にいたる近代西欧の政治経済思想を総括した不滅の名著である。いわゆる“功利主義”と訳されてきた思想体系は、経済改革、憲政理論、刑法、道徳哲学などの諸分野にいかなる革新をもたらしたのか?全3巻の完訳。
目次
- 第1巻 ベンサムの青年期 一七七六‐一七八九年(起源と原理;ベンサムの法哲学;経済理論と政治理論)
- 付録
「BOOKデータベース」 より