数値解析の原理 : 現象の解明をめざして
著者
書誌事項
数値解析の原理 : 現象の解明をめざして
(岩波数学叢書)
岩波書店, 2016.8
- タイトル別名
-
Principle of numerical analysis : towards solution of real phenomena
- タイトル読み
-
スウチ カイセキ ノ ゲンリ : ゲンショウ ノ カイメイ オ メザシテ
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注記
参考文献: p329-335
内容説明・目次
内容説明
さまざまな現象を合理的に分析するためには、現象の記述・モデル化と、そこからえられる方程式の計算が要求される。結果の信頼性は、その手法において数学の原理を活かせるかにかかっている。より深い理解に役立つよう選択した具体例から、微分方程式で表される問題の導き方、数値的に解く方法を最低限の予備知識で示す。
目次
- 第1部 基本的な数値計算法(現象の数理的記述と数値計算;連立1次方程式—直接法;反復法;連立1次方程式—反復法;関数近似—補間など;数値積分;常微分方程式の初期値問題;行列の固有値問題)
- 第2部 偏微分方程式の数値解法(偏微分方程式の数値解法とは?;差分法;有限要素法;数学的知識の要約)
「BOOKデータベース」 より