ハウルの動く城
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ハウルの動く城
(文春ジブリ文庫, [G-1-13] . ジブリの教科書||ジブリ ノ キョウカショ ; 13)
文藝春秋, 2016.8
- タイトル読み
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ハウル ノ ウゴク シロ
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注記
文春ジブリ文庫のシリーズ番号はブックジャケットによる
本文デザイン: 加藤愛子
出典一覧: p208-209
内容説明・目次
内容説明
18歳の少女ソフィーはある日、窮地を魔法使いの美青年・ハウルに助けられる。ところが荒地の魔女に呪いをかけられた彼女は、90歳のおばあちゃんに姿を変えられてしまう。そして目の前に現れた奇怪な「動く城」—。倍賞千恵子、木村拓哉ら豪華声優陣による名作の魅力を、綿矢りさ、美輪明宏、山田洋次らが丹念に読み解く。
目次
- 1 映画『ハウルの動く城』誕生(スタジオジブリ物語 時代を反映した『ハウルの動く城』;鈴木敏夫 宮崎作品の中でもっとも苦労した『ハウル』;宮崎駿 ハウルの動く城準備のためのメモ ほか)
- 2 『ハウルの動く城』の制作現場(「作画監督」山下明彦 山下の味が出ていると宮崎さんに言われました;「作画監督」稲村武志 自在に変化していくキャラクターの魅力;「作画監督」高坂希太郎 キャラの感覚を掴むことが求められる『ハウル』 ほか)
- 3 作品の背景を読み解く(美輪明宏 少年の純粋はたまゆらのごとく;鈴木敏夫×山田洋次 対談 映画を愛する二人から映画製作のススメ;ディディエ・ペロン ミヤザキの魔法 ほか)
「BOOKデータベース」 より