ラマヌジャン : その生涯と業績に想起された主題による十二の講義
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書誌事項
ラマヌジャン : その生涯と業績に想起された主題による十二の講義
(シュプリンガー数学クラシックス, 第30巻)
丸善出版, 2016.9
- タイトル別名
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Ramanujan : twelve lectures on subjects suggested by his life and work
- タイトル読み
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ラマヌジャン : ソノ ショウガイ ト ギョウセキ ニ ソウキ サレタ シュダイ ニヨル ジュウニ ノ コウギ
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注記
訳者「高瀬」の「高」は「梯子高 (はしごだか) 」の置き換え
本書は1940年にケンブリッジ大学出版局から刊行され、1999年に訂正と注釈を加えてアメリカ数学会から再刊行された"Ramanujan : twelve lectures on subjects suggested by his life and work"を翻訳したもの
参考文献: p[351]-358
内容説明・目次
内容説明
本書は数学者ラマヌジャンの業績から想起された一連の評論である。著者のハーディは自身も解析的数論の大家であり、ラマヌジャンを見出し、また彼との共同研究を通じて他の誰よりもラマヌジャンをよく知っていると自他ともに認める第一人者である。
目次
- インド人数学者Ramanujan
- Ramanujanと素数の理論
- 滑らかな数
- 解析的数論のさらなるいくつかの問題
- 格子点問題
- 分割数に関するRamanujanの業績
- 超幾何級数
- 分割数の漸近的理論
- 数を平方数の和として表すこと
- Ramanujanの関数T(n)
- 定積分
- 楕円およびモジュラー関数
「BOOKデータベース」 より