護良親王 : 武家よりも君の恨めしく渡らせ給ふ
著者
書誌事項
護良親王 : 武家よりも君の恨めしく渡らせ給ふ
(ミネルヴァ日本評伝選)
ミネルヴァ書房, 2016.9
- タイトル別名
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護良親王 : 武家よりも君の恨めしく渡らせ給ふ
- タイトル読み
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モリヨシ シンノウ : ブケ ヨリモ キミ ノ ウラメシク ワタラセ タマウ
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注記
参考文献: p287-297
護良親王略年譜: p303-307
内容説明・目次
内容説明
護良親王(一三〇八〜一三三五)鎌倉時代後期の皇族。皇族武将護良親王は、南北朝動乱期に一代の軍事英雄として華々しく登場した。だが、その足跡には謎が多い。本書では内乱期中世を疾風のように生きぬいた護良のすべてを、大胆な史料の読み直しを通して明らかにする。
目次
- 第1章 不思議の門主
- 第2章 京と鎌倉
- 第3章 忍び忍びに
- 第4章 護良と楠木、赤松
- 第5章 落ちぬ六波羅
- 第6章 征夷大将軍
- 第7章 父子愛憎
- 第8章 護良の怨念
「BOOKデータベース」 より