父母 (ちちはは) の記 : 私的昭和の面影
著者
書誌事項
父母 (ちちはは) の記 : 私的昭和の面影
平凡社, 2016.8
- タイトル別名
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父母の記 : 私的昭和の面影
- タイトル読み
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チチ ハハ ノ キ : シテキ ショウワ ノ オモカゲ
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内容説明・目次
内容説明
いま甦る愛しき母の言葉に誘われ、話は少年時の思い出、大連からの引き揚げの記憶、共産党時代を経て、新日本文学、そして戦後思想へとつづく。思想家・渡辺京二が半生を振り返るとき、そこにもうひとつの昭和史が立ち上がる。
目次
- 父母の記
- ひとと逢う
- 吉本隆明さんのこと
- 橋川文三さんのこと
- 佐藤先生のこと
- 熱田猛の思い出
「BOOKデータベース」 より