頼朝と街道 : 鎌倉政権の東国支配
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頼朝と街道 : 鎌倉政権の東国支配
(歴史文化ライブラリー, 435)
吉川弘文館, 2016.10
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ヨリトモ ト カイドウ : カマクラ セイケン ノ トウゴク シハイ
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頼朝と街道 鎌倉政権の東国支配
2016.10.
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頼朝と街道 鎌倉政権の東国支配
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注記
参考文献: p218-222
略年表あり
内容説明・目次
内容説明
鎌倉に本拠を構えた源頼朝は、数度の長期遠征を経て物流の動脈たる街道をおさえ、その支配領域を拡大していく。幕府成立期において街道が果たした政治的役割を明らかにし、鎌倉に富が集積されるにいたる過程を描く。
目次
- 「動く頼朝」の視点—プロローグ
- 都市鎌倉と巨大都市平泉
- 東山道の政治的位置と矛盾
- 南常陸と江戸湾の掌握—富士川の合戦と金砂合戦
- 巨大都市平泉と頼朝政権—奥州合戦の政治史
- 鎌倉街道上道・東海道の整備と掌握—富士の巻狩りと二度の上洛
- 街道整備の進展—エピローグ
「BOOKデータベース」 より