チベット聖地の路地裏 : 八年のラサ滞在記
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書誌事項
チベット聖地の路地裏 : 八年のラサ滞在記
法藏館, 2016.8
- タイトル別名
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チベット : 聖地の路地裏 : 8年のラサ滞在記
- タイトル読み
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チベット セイチ ノ ロジウラ : ハチネン ノ ラサ タイザイキ
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内容説明・目次
内容説明
聖と俗、慈悲と欲望、仏教の教えと政治的抑圧。聖地ラサに住む人々は何を考え、どう生きているのか—。チベット滞在八年、気鋭の人類学者が彼らの心の路地裏を歩き、その精神の風景を描く。
目次
- プロローグ 八年のラサ滞在
- 第1章 バルコルの聖と俗
- 第2章 チベット人のフォークロア
- 第3章 天空の大地の肌触り
- 第4章 霊的なもの、得体の知れないもの
- 第5章 彷徨の民族アイデンティティ
- 第6章 仏教日本とチベットを繋げるもの、隔てるもの
- エピローグ 目に見えないものの奥へ
「BOOKデータベース」 より