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社会学の使い方

ジグムント・バウマン著 ; ミカエル・ヴィード・ヤコブセン, キース・テスター聞き手 ; 伊藤茂訳

青土社, 2016.10

Other Title

What use is sociology?

Title Transcription

シャカイガク ノ ツカイカタ

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Note

原著 (Polity Press, 2014) の全訳

Description and Table of Contents

Description

巨人、社会学のすべてを語る。なぜ社会学なのか、社会学で何を語ることができるのか、そして、社会学はわたしたちに何をもたらしてくれるのか。先駆的理論で世界を論じつづけてきた著者が、社会学の核心を4つのテーマであきらかにする。社会学を志すすべての人におくる決定版。

Table of Contents

  • 第1章 社会学とは何か(人間の経験との会話の意味;社会学と文学;科学と芸術;社会学と神学;社会学と科学)
  • 第2章 なぜ社会学するのか(制度化がもらたしたもの;ビンの中のメッセージ;社会学的解釈学とは;今日の社会学が置かれた状況;読者との関係)
  • 第3章 社会学するにはどうすればよいか(自問することと価値を問い直すことの意義;オルタナティヴな社会学の構想;メタファーの有用性;リキッド・モダニティの行き着く先;誰に向けて語るべきか)
  • 第4章 社会学はいかにして達成されるか(社会学は真剣に受け止めてもらえるか;批判的社会理論の課題;現代社会とどう向き合うか)

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Details

  • NCID
    BB22163815
  • ISBN
    • 9784791769452
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Original Language Code
    eng
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    191, vp
  • Size
    20cm
  • Classification
  • Subject Headings
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