終末期リハビリテーションの臨床アプローチ

著者

    • 安部, 能成 アベ, カズナリ

書誌事項

終末期リハビリテーションの臨床アプローチ

安部能成編

メジカルビュー社, 2016.9

タイトル別名

Patient first rehabilitation at the end of life care

タイトル読み

シュウマツキ リハビリテーション ノ リンショウ アプローチ

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内容説明・目次

内容説明

終末期にある人がよりよいQOLを獲得し、最期まで輝いた人生を送るために。病院、ホスピス、在宅と治療場面別に終末期リハの実際を解説。

目次

  • 1 終末期リハビリテーションと緩和ケア(終末期リハビリテーションとは何か?;がん患者に対する緩和ケアと医学的リハビリテーション ほか)
  • 2 病院における終末期リハビリテーション(ICU:職種の垣根を越えて生と死に向き合う;大学病院におけるがんの作業療法の実際と緩和ケアチームとのかかわり ほか)
  • 3 ホスピスにおける終末期リハビリテーション(在宅緩和ケアでのリハビリテーション;英国のデイホスピスとわが国の緩和デイケアの取り組み ほか)
  • 4 在宅における終末期リハビリテーション(地域におけるリハビリテーションの活用;地域リハビリテーションにおけるスキルミックス ほか)
  • 5 家族・遺族とのかかわり(リハビリテーション専門職への期待;遺族会への取り組み ほか)

「BOOKデータベース」 より

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