ロゴセラピーのエッセンス : 18の基本概念
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ロゴセラピーのエッセンス : 18の基本概念
新教出版社, 2016.10
- タイトル別名
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Grundkonzepte der Logotherapie
ロゴセラピーのエッセンス : 18の基本概念
- タイトル読み
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ロゴセラピー ノ エッセンス : 18 ノ キホン ガイネン
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注記
解説: 本多奈美, 草野智洋
内容説明・目次
内容説明
『夜と霧』英語版に付けられた貴重な入門論文。初訳。ロゴセラピーを分かりやすく解説してほしいというアメリカ人読者の要望に応え、フランクル自らが18の基本概念をコンパクトに説き明かしたもの。初期論文「心理療法における精神の問題について」(1938年)を併録。巻末には、日本でロゴセラピーを実践する精神科医・本多奈美氏(東北大学)と臨床心理士・草野智洋氏(静岡福祉大学)の解説を付す。
目次
- ロゴセラピーの基本概念(意味への意志;実存的フラストレーション;精神因性神経症;精神の力学;実存的空虚感;人生の意味;実存の本質;愛の意味;苦悩の意味;メタ臨床的な問題;あるロゴドラマ;超意味;人生のはかなさ;技法としてのロゴセラピー;集団的神経症;汎決定論批判;精神科医としての信条;精神医学における人間性の復活)
- 心理療法における精神の問題について
「BOOKデータベース」 より