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ファン・ゴッホの生涯

スティーヴン・ネイフ, グレゴリー・ホワイト・スミス著 ; 松田和也訳

国書刊行会, 2016.10

タイトル別名

Van Gogh : the life

ファンゴッホの生涯

タイトル読み

ファン・ゴッホ ノ ショウガイ

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注記

主要参考文献: 下・巻末p10-33

内容説明・目次

巻冊次

上 ISBN 9784336060457

内容説明

ピューリッツァー賞受賞コンビによる奇跡的ゴッホ伝。あまたの伝説にいろどられた画家フィンセント・ファン・ゴッホの波瀾に満ちた生涯を、圧倒的な精密さと感動的な筆致で巨細にわたり描き出した、ゴッホ伝の記念碑的決定版!図版約200点収録。

目次

  • 第1部 若年時代 1853‐1880(堰と堤;ヒースの前哨地;奇矯な少年;神とカネ;レイスウェイクへの道 ほか)
  • 第2部 オランダ時代 1880‐1886(氷の心;ますます愛する;素描家の拳;我が愛しの未亡人;みなし男 ほか)
巻冊次

下 ISBN 9784336060464

内容説明

画壇を席捲した印象派から距離を置き、弟テオの元を離れ、画家の楽園を打ちたてるべく、ゴッホは南仏へと向う。アルルの“黄色の家”にゴーギャンを招き共同生活を始めるものの、それも長くは続かなかった。そして終焉の地オーヴェルへ—ゴッホの死は果たして自殺だったのか?

目次

第3部 フランス時代 1886‐1890(さかしま;ザンガノ兄弟;キャッチ・アンド・リリース;商魂;ル・パラドゥ;向日葵と夾竹桃;詩人の園;架空の野蛮人;闘争;異邦人;二つの道;真の南仏;星月夜;孤立者;「堕落した子供」;庭と麦畑;幻影は消え失せる—しかし、崇高なものは残る)

「BOOKデータベース」 より

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