Bibliographic Information

越境する理論のゆくえ

東京大学社会科学研究所, 大沢真理, 佐藤岩夫編

(ガバナンスを問い直す, 1)

東京大学出版会, 2016.11

Other Title

The evolution of border-crossing theories

Title Transcription

エッキョウ スル リロン ノ ユクエ

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Note

内容: 序論「ガバナンスを問い直す」, I: ガバナンスとは何か(第1章「政治思想史におけるガバナンス」-第3章「ガバナンス・アプローチとEU研究」), II: なぜガバナンスか(第4章「企業統治と法制度の役割」-第6章「参加と協働に潜む葛藤」), III: ガバナンスで捉える(第7章「「再生産」とガバナンス」-第9章「ガバナンス(論)における正統性問題」)

英文タイトルは標題紙裏による

参考文献: 各章末

Contents of Works

  • ガバナンスを問い直す : 何が問題か / 大沢真理 [執筆]
  • 政治思想史におけるガバナンス / 宇野重規 [執筆]
  • 経済ガバナンスの目的と手段 / 加藤晋 [執筆]
  • ガバナンス・アプローチとEU研究 / 平島健司 [執筆]
  • 企業統治と法制度の役割 : 会社法制を中心に / 田中亘 [執筆]
  • 歴史の中のガバナンス / 五百旗頭薫, 宇野重規 [執筆]
  • 参加と協働に潜む葛藤 : 地域における福祉ガバナンス / 朴姫淑 [執筆]
  • 「再生産」とガバナンス : 政治社会学から / 武田宏子 [執筆]
  • 世代間問題とガバナンス / 佐々木彈 [執筆]
  • ガバナンス(論)における正統性問題 / 藤谷武史 [執筆]

Description and Table of Contents

Table of Contents

  • 序論 ガバナンスを問い直す—なにが問題か
  • 1 ガバナンスとはなにか(政治思想史におけるガバナンス;経済ガバナンスの目的と手段;ガバナンス・アプローチとEU研究)
  • 2 なぜガバナンスか(企業統治と法制度の役割—会社法制を中心に;歴史の中のガバナンス;参加と協働に潜む葛藤—地域における福祉ガバナンス)
  • 3 ガバナンスで捉える(「再生産」とガバナンス—政治社会学から;世代間問題とガバナンス;ガバナンス(論)における正統性問題)

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Details

  • NCID
    BB2243197X
  • ISBN
    • 9784130302074
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    xiii, 254p
  • Size
    22cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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