統計学が日本を救う : 少子高齢化、貧困、経済成長
著者
書誌事項
統計学が日本を救う : 少子高齢化、貧困、経済成長
(中公新書ラクレ, 566)
中央公論新社, 2016.11
- タイトル別名
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統計学が日本を救う : 少子高齢化貧困経済成長
- タイトル読み
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トウケイガク ガ ニホン オ スクウ : ショウシ コウレイカ、ヒンコン、ケイザイ セイチョウ
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注記
参考文献: p222-230
内容説明・目次
内容説明
あらゆる権威やロジックを吹き飛ばし、正解を導き出す「統計学」が日本の大問題に立ち向かう!出生率アップに効果的な政策とは?1年分の寿命にかけられる医療費は?税収爆増の秘策とは?少子高齢化や貧困などの課題に対し、私たちは限られたお金と時間をどう使うべきか。統計学で、答えはすでに出ている!
目次
- はじめに(目前にある社会問題について;少子高齢化は何によって引き起こされているのか ほか)
- 1章 統計学が導く少子高齢化の真実(防衛費と公共事業費が「ゼロ」になっても;社会保障費について考える ほか)
- 2章 貧困との戦いとしての社会保障論(より精密な議論を行なうために;歴史に学ぶことからはじめよう ほか)
- 3章 医療を受ける患者とコストを負担する私たち(40兆円を超える医療費の内訳;高齢者の受療行動が変わった理由 ほか)
- 4章 経済成長を実現するために今できること(なぜ経済成長が重要なのか;単純な人口増加は経済成長にならない ほか)
「BOOKデータベース」 より