スピン幾何学 : スピノール場の数学

書誌事項

スピン幾何学 : スピノール場の数学

本間泰史著

森北出版, 2016.11

タイトル別名

Spin geometry

スピン幾何学 : スピノール場の数学

タイトル読み

スピン キカガク : スピノール バ ノ スウガク

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注記

参考文献: p236-239

内容説明・目次

内容説明

ディラック作用素、指数定理、分類定理などを取り上げ、スピン幾何学の基本を網羅。主束や接続といった微分幾何学の道具の使い方も理解できる一冊。

目次

  • 第1章 クリフォード代数
  • 第2章 スピノール表現
  • 第3章 ベクトル束とスピン構造
  • 第4章 接続と共変微分
  • 第5章 ディラック作用素
  • 第6章 幾何学で現れるディラック作用素とその応用
  • 第7章 いろいろなスピノール
  • 第8章 分類定理

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB22449385
  • ISBN
    • 9784627077614
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi, 244p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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