ラテンアメリカの市民社会組織 : 継続と変容
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ラテンアメリカの市民社会組織 : 継続と変容
(研究双書 / アジア経済研究所 [編], no. 626)
日本貿易振興機構アジア経済研究所, 2016.11
- タイトル別名
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Civil society organizations in Latin America : continuity and change
Raten-amerika no shimin-shakai-soshiki : keizoku to henyō
ラテンアメリカの市民社会組織 : 継続と変容
- タイトル読み
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ラテン アメリカ ノ シミン シャカイ ソシキ : ケイゾク ト ヘンヨウ
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注記
その他のタイトルは標題紙裏による
標題紙裏のローマ字タイトル (誤植): Raten-amerika no shimin-shakai-soshiki : keizoku to henyo
執筆者: 宇佐見耕一, 菊池啓一, 馬場香織, 岡田勇, 村上勇介, 坂口安紀, 近田亮平
「21世紀ラテンアメリカにおける国家と市民社会組織の関係」研究会(2014-2015年度)の最終成果
参考文献: 各章末
巻末にPDF版申込書あり(視覚障害、肢体不自由などを理由として必要とされる方にPDFファイルを提供)
内容説明・目次
目次
- 第1部 利益媒介・政策形成と市民社会組織(メキシコにおける政労関係の継続と変容—労働法制改革をめぐる政治を中心に;ボリビアにおける国家と強力な市民社会組織の関係—モラレス政権下の新鉱業法の政策決定過程;ポスト新自由主義期ペルーの労働組合と国家—20世紀の状況との比較)
- 第2部 民主主義と市民社会組織(ベネズエラにおける参加民主主義—チャベス政権下におけるその制度化と変質;分配政治とブラジルの市民社会—連邦政府から市民社会組織への財政移転の決定要因;ブラジルにおける国家とキリスト教系宗教集団の関係—福音派の台頭と政治化する社会問題)
- 21世紀ラテンアメリカにおける国家と市民社会組織の関係
「BOOKデータベース」 より