夏目漱石
著者
書誌事項
夏目漱石
(岩波新書, 新赤版 1631)
岩波書店, 2016.11
- タイトル読み
-
ナツメ ソウセキ
大学図書館所蔵 全464件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
漱石略年譜: p295-298
内容説明・目次
内容説明
結局のところ、人間とはわからないものである。しかし、それでもなお、人間とはわかるものである—。漱石の作品はわれわれにそう語りかけているのかも知れない。深い孤独と明暗を心にかかえ、小説という仮構を通して人間なるものを追究する。作家・夏目漱石(慶応三年‐大正五年)の生涯をえがく評伝。
目次
- 不安定な育ち
- 子規との交友
- 松山と熊本
- ロンドンの孤独
- 作家への道
- 小説記者となる
- 『三四郎』まで
- 『それから』の前後
- 修善寺の大患
- 講演の旅に出る
- 心の奥底を探る
- 生きている過去
- 『道草』から『明暗』へ
- 明暗のかなた
- 晩年の漱石とその周辺
「BOOKデータベース」 より