使用人たちが見たホワイトハウス : 世界一有名な「家」の知られざる裏側

書誌事項

使用人たちが見たホワイトハウス : 世界一有名な「家」の知られざる裏側

ケイト・アンダーセン・ブラウワー著 ; 江口泰子訳

光文社, 2016.10

タイトル別名

The residence : inside the private world of the White House

使用人たちが見たホワイトハウス : 世界一有名な家の知られざる裏側

タイトル読み

シヨウニン タチ ガ ミタ ホワイト ハウス : セカイイチ ユウメイナ 「イエ」 ノ シラレザル ウラガワ

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注記

各章の出典と参考文献: p431-445

内容説明・目次

内容説明

ワシントンDC、ペンシルヴェニア大通り1600番地—6階建て、132の部屋、147の窓、35のバスルーム、28の暖炉、3基のエレベータ、4つの階段からなるホワイトハウス。第2代大統領ジョン・アダムズ以来の大統領一家が住まい、世界の多くの国賓を迎えてきたこの建物は、合衆国大統領の権力を示すシンボルである。このホワイトハウスには、執事、ドアマン、料理人、フローリストなど、100人以上のスタッフがいる。大統領は代わっても、彼らは基本的に交代しない。大統領の日々の生活を支える彼らこそ、アメリカの歴史の証人なのだ(ただし口は堅い)。膨大な数の過去・現在の使用人たち、ファーストレディ、元大統領の子どもたちへの徹底的な取材により、「家」としてのホワイトハウスの真の姿を初めて明かしたベストセラー・ノンフィクション。

目次

  • 第1章 カオスを制御する
  • 第2章 秘密を守る
  • 第3章 献身
  • 第4章 過大な要求
  • 第5章 暗黒の日々
  • 第6章 犠牲
  • 第7章 人種とレジデンス
  • 第8章 噂話といたずら
  • 第9章 ホワイトハウスで成長する子どもたち
  • 第10章 悲しみと希望

「BOOKデータベース」 より

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