バブル : 日本迷走の原点 : 1980-1989

書誌事項

バブル : 日本迷走の原点 : 1980-1989

永野健二著

新潮社, 2016.11

タイトル読み

バブル : ニホン メイソウ ノ ゲンテン : 1980-1989

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注記

バブル関連年表: p273-279

参考文献: p280-287

内容説明・目次

内容説明

住友、興銀、野村、山一…日本を壊した「真犯人」は誰か。バブルの最深部を取材した「伝説の記者」が初めて明かす“バブル正史”。

目次

  • 第1章 胎動(三光汽船のジャパンライン買収事件;乱舞する仕手株と兜町の終焉 ほか)
  • 第2章 膨張(プラザ合意が促した超金融緩和政策;資産バブルを加速した「含み益」のカラクリ ほか)
  • 第3章 狂乱(国民の怒りの標的となったリクルート事件;1兆円帝国を築いた慶応ボーイの空虚な信用創造 ほか)
  • 第4章 清算(謎の相場師に入れ込んだ興銀の末路;損失補填問題が示した大蔵省のダブルスタンダード ほか)

「BOOKデータベース」 より

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