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日本城郭史

齋藤慎一, 向井一雄著

吉川弘文館, 2016.12

タイトル読み

ニホン ジョウカクシ

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注記

参考文献: p459-472

内容説明・目次

内容説明

環濠集落から近世城郭へと、時代と共にいかなる変遷を遂げたのか。「軍事」と「日常」の二つの視点から実態を探り、都市空間論まで踏み込んで解明。北日本や琉球、アジアの視野も踏まえて検証した新たな“城”の通史。

目次

  • 1 弥生時代から平安時代(防御施設の登場;古代都城と律令国家;西日本の古代山城;東北の古代城柵;古代城郭の終焉;東アジアの城郭文化)
  • 2 平安時代末期から室町時代(平安時代末期;鎌倉時代から南北朝時代へ;南北朝時代から室町時代へ)
  • 3 戦国時代(戦国時代の到来と城館;戦国大名と城館;戦国城館と城下町)
  • 4 安土・桃山時代から江戸時代へ(安土・桃山時代の城館;江戸時代)
  • 展望(「城とは何か」;城館研究の課題;城館研究の意義)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB22567825
  • ISBN
    • 9784642083034
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xiv, 472, 16p, 図版 [4] p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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