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臨床場面での自己開示と倫理 : 関係精神分析の展開

岡野憲一郎編著 ; 吾妻壮, 富樫公一, 横井公一著

岩崎学術出版社, 2016.11

タイトル読み

リンショウ バメン デノ ジコ カイジ ト リンリ : カンケイ セイシン ブンセキ ノ テンカイ

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内容説明・目次

目次

  • 第1部 序論(「汎用性のある精神療法」としての関係精神分析;さまざまな治療作用論)
  • 第2部 治療者の自己開示(自己開示はなぜ問題とされてきたか;自己開示の概念上の偏りと「自己開示」という意味づけ;自己愛の観点から見た治療者の自己開示;匿名性と自己開示の弁証法について)
  • 第3部 精神分析における現実(現実と他者—その臨床的扱いをめぐって;心的現実、外的現実、間主観的現実;精神分析における現実を再定義する)
  • 第4部 精神分析における倫理(精神分析における倫理;精神分析技法という観点から倫理問題を考える;精神分析の倫理的転回—間主観性理論の発展)
  • 第5部 将来の関係精神分析に向けて(関係精神分析の新しい流れ;四者会談—私たちにとっての「関係論的転回」)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB2263252X
  • ISBN
    • 9784753311125
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    v, 229p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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