書誌事項

織田信長の城

加藤理文著

(講談社現代新書, 2405)

講談社, 2016.12

タイトル読み

オダ ノブナガ ノ シロ

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注記

織田氏略系図: p15

参考文献: p284-288

内容説明・目次

内容説明

小牧山城・岐阜城・安土城—信長が「権力の象徴」に込めた政治的意図を解き明かす。天守構築や金箔瓦使用の規制・許認可、破城・築城—。城郭政策の視点から「戦国の覇王」の実像に迫る!

目次

  • 序章 尾張統一以前の城
  • 第1章 守護所・清須への入城
  • 第2章 すべては小牧山城から始まった
  • 第3章 政治機能を拡充させた岐阜城
  • 第4章 畿内掌握のために築かれた城
  • 第5章 統一のテーマパーク安土城
  • 第6章 信長の城郭政策
  • 終章 信長による統一政権の姿

「BOOKデータベース」 より

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