知的障害者が長く働き続けることを可能にするソーシャルワーク : 職場のソーシャルサポート機能を重視した就労・生活支援

書誌事項

知的障害者が長く働き続けることを可能にするソーシャルワーク : 職場のソーシャルサポート機能を重視した就労・生活支援

上村勇夫著

(MINERVA社会福祉叢書, 52)

ミネルヴァ書房, 2016.12

タイトル別名

知的障害者が長く働き続けることを可能にするソーシャルワーク : 職場のソーシャルサポート機能を重視した就労生活支援

タイトル読み

チテキ ショウガイシャ ガ ナガク ハタラキツズケル コト オ カノウ ニ スル ソーシャル ワーク : ショクバ ノ ソーシャル サポート キノウ オ ジュウシ シタ シュウロウ・セイカツ シエン

大学図書館所蔵 件 / 126

この図書・雑誌をさがす

注記

博士論文を書籍として刊行したもの

文献一覧: p195-203

索引: p221-224

内容説明・目次

内容説明

知的障害者の一般企業への就職者数は年々伸びてきている。それとともに就労支援の課題が「いかにして就職するか」から「いかにして長く働き続けるか」に変化してきた。本書では、一般就労している知的障害者の就労継続支援に実際に関わってきた著者が、調査やインタビューを通して、どのような支援が有効かを導き出し、支援モデルを提起する。

目次

  • 序章 知的障害者の就労継続に有効な支援とは何か
  • 第1章 知的障害者の一般就労の現状と生活構造体系
  • 第2章 ソーシャルワーク機能とソーシャルサポート機能
  • 第3章 知的障害者とともに働く特例子会社の一般従業員はどのような支援をしているのか
  • 第4章 知的障害者の支援事例から考える就労継続のポイント
  • 第5章 知的障害者の就労継続に有効な支援モデルを考える
  • 第6章 地域における就労継続支援モデルの実現
  • 終章 ソーシャルワーク機能とソーシャルサポート機能の協働

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ