語彙力がないまま社会人になってしまった人へ

書誌事項

語彙力がないまま社会人になってしまった人へ

山口謡司著

ワニブックス, 2017.1-

  • [正編]
  • 超「基礎」編

タイトル別名

語彙力がないまま社会人になってしまった人へ

語彙力 : がないまま社会人になってしまった人へ

タイトル読み

ゴイリョク ガ ナイ ママ シャカイジン ニ ナッテシマッタ ヒト エ

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内容説明・目次

巻冊次

[正編] ISBN 9784847095306

内容説明

仕事でスグに使える大人の言葉づかい。「相対的」「代替」「乖離」「忖度」…など、“この人、できる!”と思われる51の言葉をわかりやすく紹介。

目次

  • 第1章 「この人できる!」と思われるための語彙力は、誰にでも身につけられる—言葉によって“自分の評価”を下げるのはもったいない!
  • 第2章 最低限知っておきたい「知性」と「教養」を感じさせる語彙—できる社会人の「受け答え」「言葉の常識」「感謝」「あいさつ」
  • 第3章 「会議」「プレゼン」「交渉」「打ち合わせ」で結果が出る便利な語彙—伝え方がうまい人、説明がわかりやすい人、理解力が高い人
  • 第4章 よく聞くけど、しっかり意味がわかっている人は少ない語彙—「同音異義」「似ているもの」「年配の人、地位がある人が使う」語彙は知っておかないと恥をかく!
  • 第5章 そもそも間違って覚えている可能性が高い語彙—社会人になったらこの間違いは許されない!「勘違い」を「正しい」と思っていないか?
  • 第6章 心の状態をうまく“表す”“伝える”ための語彙—「ポジティブさ」も「ネガティブさ」も併せ持つのが社会人
  • 第7章 社会人としての評価をもっと上げる語彙—一段上のレベルの言葉を身につけ、使いこなす
  • 終章 こうすれば、語彙力は自然に高まっていく—数を増やし、質を高めるための技
巻冊次

超「基礎」編 ISBN 9784847096525

内容説明

アホか有能かは言葉のレベルで評価されてしまう。「拝読」「失念」「言質」「所在ない」…など、使えると便利で、知らないと恥ずかしい51の言葉をわかりやすく解説。

目次

  • 第1章 社会人として最低限知っておきたい言葉—まずは、「ベースとなる語彙」を身につけよう
  • 第2章 “あいさつ”“メール”“連絡”で使えると便利な言葉—社会人としての常識中の常識
  • 第3章 深く「感謝」し、上品に「褒める」ための言葉—もう一段上の好感を与える技術
  • 第4章 相手の気分を損なわず「謝罪する」「要求を断る」言葉—真摯に反省し、穏やかに断り、言いにくいことを言う
  • 第5章 うっかり間違えると恥ずかしい言葉—「そもそも間違えて覚えている」「同音異義」「重複表現」に細心の注意をしよう
  • 第6章 目上の人に使うべき「言い換え」言葉—避けるべき表現、尊敬の念を伝える表現
  • 第7章 意思疎通で困らないための「共通カタカナ」用語—思考停止しないために知っておくべき語彙
  • 第8章 自分の気持ちをうまく伝える言葉—「やる気」と「真剣さ」をかもし出す語彙
  • 第9章 話のはしばしに「知性」と「教養」が表れる言葉—ここまで知っておけば絶対安心な“知的な語彙”
  • 終章 「どうすれば語彙力は高まるの?」—理解力と表現力がある人の“質を高め”“量を増やす”ちょっとしたコツ

「BOOKデータベース」 より

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