徳川家康 : われ一人腹を切て、万民を助くべし
著者
書誌事項
徳川家康 : われ一人腹を切て、万民を助くべし
(ミネルヴァ日本評伝選)
ミネルヴァ書房, 2016.12
- タイトル別名
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徳川家康 : われ一人腹を切て万民を助くべし
徳川家康 : われ一人腹を切て、万人を助くべし
- タイトル読み
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トクガワ イエヤス : ワレ ヒトリ ハラ オ キッテ バンミン オ タスクベシ
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注記
参考文献: p397-408
徳川家康略年譜: p415-435
内容説明・目次
内容説明
徳川家康(一五四三〜一六一六)江戸幕府初代将軍。三河の弱小大名に生まれたものの、持前の努力と強運、そして家臣団に支えられてついに天下人となった徳川家康。その知られざる人物像を析出しつつ、卓越した戦略と政略、そして政治思想を解明する。
目次
- 第1章 家康の誕生と幼少時代
- 第2章 桶狭間の戦いと松平家の独立
- 第3章 織田・徳川同盟—永禄五年〜天正一〇年
- 第4章 豊臣政権への帰順
- 第5章 関東移封と江戸入部
- 第6章 豊臣政権の分裂と秀吉の死
- 第7章 関ヶ原合戦—新しい歴史像
- 第8章 徳川幕府の成立
- 第9章 大坂の陣と徳川幕藩体制の確立
- 終章 家康の政治と文化
- 付論 家康の親族と女縁
「BOOKデータベース」 より