教養としての「世界史」の読み方

書誌事項

教養としての「世界史」の読み方

本村凌二著

PHPエディターズ・グループ , PHP研究所 (発売), 2017.1

タイトル別名

How to read world history for cultural refinement

教養としての世界史の読み方

タイトル読み

キョウヨウ トシテノ「セカイシ」ノ ヨミカタ

大学図書館所蔵 件 / 192

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

古代ローマ史研究の第一人者による、はじめての世界史講義。

目次

  • 序章 「歴史に学ぶ」とは何か?—愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ
  • 第1章 文明はなぜ大河の畔から発祥したのか—文明の発達から都市国家と民主政の誕生まで
  • 第2章 ローマとの比較で見えてくる世界—ローマはなぜ興隆し、そして滅びたのか
  • 第3章 世界では同じことが「同時」に起こる—漢帝国とローマ帝国、孔子と釈迦
  • 第4章 なぜ人は大移動するのか—ゲルマン民族、モンゴル帝国、大航海時代から難民問題まで
  • 第5章 宗教を抜きに歴史は語れない—一神教はなぜ生まれたのか
  • 第6章 共和政から日本と西洋の違いがわかる—なぜローマは「共和政」を目指したのか
  • 第7章 すべての歴史は「現代史」である—「今」を知るために歴史を学ぶ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB22804148
  • ISBN
    • 9784569831947
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    301p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ