前方後円墳と東国社会 : 古墳時代

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前方後円墳と東国社会 : 古墳時代

若狭徹著

(古代の東国, 1)

吉川弘文館, 2017.1

タイトル読み

ゼンポウ コウエンフン ト トウゴク シャカイ : コフン ジダイ

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注記

参考文献: p265-273

略年表: 巻末p6-8

内容説明・目次

内容説明

なぜ関東各地に多くの前方後円墳が造られ、独自の文化が生まれたのか。古墳の立地・形態・規模・出土品などから、当時の社会のあり方や変化、朝鮮半島との交流、豪族たちの実像を読み解き、東国古墳社会の実態に迫る。

目次

  • 1 東国古墳時代の幕開け
  • 2 巨大前方後円墳の登場
  • 3 地域開発の進展
  • 4 変質する東国と王権の関係
  • 5 東国の民衆とものづくり
  • 6 豊穣の古墳時代後期
  • 7 東国の軍事・経済・交流

「BOOKデータベース」 より

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