天皇の音楽史 : 古代・中世の帝王学

書誌事項

天皇の音楽史 : 古代・中世の帝王学

豊永聡美著

(歴史文化ライブラリー, 442)

吉川弘文館, 2017.2

タイトル別名

天皇の音楽史 : 古代中世の帝王学

タイトル読み

テンノウ ノ オンガクシ : コダイ・チュウセイ ノ テイオウガク

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参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

前近代の天皇は帝王学の一つとして管絃の習得を積み、どの楽器を演奏するかは、時には皇統の在り方をも左右した。音楽と天皇の権威との関わりや帝器の変遷を、古代・中世の天皇の音楽事績を紹介しつつ明らかにする。

目次

  • 帝王学としての音楽—プロローグ
  • 古墳時代から奈良時代
  • 平安時代
  • 鎌倉時代
  • 室町時代
  • その後の天皇と音楽—エピローグ

「BOOKデータベース」 より

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