火と縄文人
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書誌事項
火と縄文人
(ものが語る歴史, 34)
同成社, 2017.2
- タイトル読み
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ヒ ト ジョウモンジン
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参考文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
調理や暖房、あかり、祭祀の場面など、くらしに不可欠な「火」。その火を巧みに利用していた縄文人のくらしについて、御所野遺跡や北方民族の事例、民俗学的な見地を踏まえて検証し、縄文人の世界観に迫る。
目次
- 1 縄文ムラと火
- 2 アイヌのくらしと火—土の住居と家を焼く送り儀礼
- 3 ニヴフ民族のくらしと火
- 4 イロリと火の民俗学
- 5 日本の火にまつわる考古学—特に火の持つ神聖性について
「BOOKデータベース」 より