ルポ思想としての朝鮮籍
著者
書誌事項
ルポ思想としての朝鮮籍
岩波書店, 2017.1
- タイトル別名
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思想としての朝鮮籍 : ルポ
- タイトル読み
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ルポ シソウ トシテノ チョウセンセキ
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注記
その他の述者: 朴鐘鳴, 鄭仁, 朴正恵, 李実根, 金石範
述者の肖像あり
参考文献: p224-225
内容説明・目次
内容説明
「朝鮮籍」とは何か、なぜそれにこだわってきたのか。6人の生き方とその思想—在日から照射する戦後70年史が浮かび上がる。渾身の人物ルポルタージュ!
目次
- 1 「国民国家」の捨て子—高史明
- 2 民族教育への尽きぬ思い—朴鐘鳴
- 3 最後の『ヂンダレ』残党—鄭仁
- 4 子どもたちに民族の心を—朴正恵
- 5 在日朝鮮人被爆者の解けぬ怒り—李実根
- 6 文学は政治を凌駕する—金石範
「BOOKデータベース」 より