「戦争体験」とジェンダー : アメリカ在郷軍人会の第一次世界大戦戦場巡礼を読み解く

書誌事項

「戦争体験」とジェンダー : アメリカ在郷軍人会の第一次世界大戦戦場巡礼を読み解く

望戸愛果著

明石書店, 2017.1

タイトル別名

戦争体験とジェンダー : アメリカ在郷軍人会の第一次世界大戦戦場巡礼を読み解く

Engendering "war experience" : American veterans' pilgrimages after World War I

タイトル読み

センソウ タイケン ト ジェンダー : アメリカ ザイゴウ グンジンカイ ノ ダイイチジ セカイ タイセン センジョウ ジュンレイ オ ヨミトク

大学図書館所蔵 件 / 104

この図書・雑誌をさがす

注記

その他のタイトルはジャケットによる

学位論文 (一橋大学) に加筆と修正を施したもの

在郷軍人会略年表(1915年~1927年): p247

参考文献: p248-257

内容説明・目次

目次

  • 序章 「軍事化」と「平凡化」をめぐる諸問題
  • 第1章 「戦争体験」のジェンダー化された序列
  • 第2章 アメリカ在郷軍人会の設立過程
  • 第3章 戦場巡礼の開始—フランス再訪から「聖地」再訪へ(一九一九年〜一九二一年)
  • 第4章 戦場巡礼の変容—「理想の絶え間ない再聖化」のために(一九二二年〜一九二四年)
  • 第5章 大規模化する戦場巡礼—「聖地」創出へ(一九二五年以降)
  • 終章 「戦争体験」のジェンダー学のために

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ