時間の非実在性
著者
書誌事項
時間の非実在性
(講談社学術文庫, [2418])
講談社, 2017.2
- タイトル別名
-
The unreality of time
- タイトル読み
-
ジカン ノ ヒジツザイセイ
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注記
"Mind" vol.17(pp.456-474), 1908に掲載された論文"The unreality of time"の翻訳に、翻訳者による要約、注解と論評、付論を付けたもの(「はじめに」より)
必要最小限の参考文献: p261
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
第一部はマクタガートの著名な論文「時間の非実在性」の全訳。第二部は訳者による段落ごとの詳細な注解と論評。第三部は訳者による付論。本書は、この三部構成から成る。A系列(過去・現在・未来)とB系列(より前とより後)というマクタガートが提起した問題を、訳者が第二部以降で縦横に掘り下げる決定版。はたして「現在」とは、「私」とは何か。
目次
- 第1部 時間の非実在性(本文)
- 第2部 注解と論評(A系列なしには時間はありえない;時間の本質であるA系列は矛盾しており、それゆえ実在しないから、時間は実在しない)
- 第3部 付論(A系列とB系列;矛盾はどこにあるのか;時計の針について)
「BOOKデータベース」 より