図書館教育
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図書館教育
(日本近代図書館学叢書, 1)
慧文社, 2016.12
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トショカン キョウイク
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図書館教育
2016.12.
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図書館教育
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注記
同文館 1918年刊の改訂
文献あり
内容説明・目次
内容説明
図書館は社会に、そして教育に奉仕する存在である!日本で初めて図書館を「社会教育施設」であると提唱した、日本近代図書館学の金字塔。「図書館学」(Library Science)を本格的に志向し、本をただ保管するのではなく、いかに活用していくかが重要だというパラダイム転換をもたらした名著。「開架式(open shelf)」「参考司書(reference librarian)」など、現代でも使われる多くの訳語を作り、それを定着させたという、図書館学を論じる上で外せない一冊でもある。学校図書館はもちろん、公立図書館の意義についても詳しく論じる。図書館に関わる人すべてに必携!読みやすい現代表記の新訂版として待望の復刊!
目次
- 第1編 総論(教育と図書館;図書館の意義およびその発達;開架図書館)
- 第2編 学校教育の成全要素としての図書館(小学校と図書館;中等学校と図書館;大学と図書館)
- 第3編 社会教育機関としての図書館(図書館講演;大学教育普及事業と図書館;少年少女団と図書館;活動写真と図書館;実業界と図書館;読書家と図書館;欧洲大戦と図書館)
- 第4編 統括(図書館の任務並びに効果;図書館の将来)
「BOOKデータベース」 より